◇ 新会長就任挨拶 ◇
会長に就任して
呼吸不全友の会会長 秋重 光
平成17年度の総会において大隈会長の後を引き継いでから3ヶ月になります。今更のように、前会長が築いてこられた事業の実績や医療関係の情報収集の素晴らしさに気付かされ、会長としての責任の重さを考えさせられているところです。会長としての使命を果たすことが出来るかどうか不安でした。しかし、これからも顧問として大隈さんのご教示が頂けますし、役員の方々の持ってある個性的な能力が発揮される体制で活動を進めることが出来ていますので、これまで通り充実した事業の展開が出来るものと期待しています。
「呼吸不全友の会(ホットの会)」は“友の会”つまり同病者同士が友達として集う会です。私たち会員は出会った時から友達として会話(おしゃべり)し、文通、メール等を通して相互に生活経験を交流し合い、幸福感を分かち合ったり、情報を交換したりして絆を強め、生きる力を育んでいます。そういった意味で、会員が集い楽しむことのできるバスハイクは意義深い事業です。
バスハイクについては、参加者が少なくなっているのが気になります。会員の方々の積極的な参加が望まれます。また事業計画にはありませんが、会員の自発的な新しい趣味のグループが生まれる事を期待しています。
「ホットの会」の活動では、バスハイクの他に医療研修会と会報の発行が重要な事業として位置づけられています。私はこの会に入会して自分の病についての知識をさまざまな機会において学ぶことができましたが断片的な情報で不安があり、自分自身の療養生活に生かすことが出来ませんでした。そのような時、医療講演会や呼吸不全教室に出席し、学んだ事によって疑問や不安を克服することが出来ました。例えばリハビリについては、その意味を正しく認識していこうと思いましたし、日常生活では、入浴や歩行等要領よく対応出来るようになりました。
会報は講演会や呼吸不全教室へ出席出来なかった会員のためにそれぞれの内容を中心に、会員のニーズに応じた資料や投稿等で編集されています。会報の発行を楽しみに待っておられる会員が沢山おられます。
「ホットの会」の運営にあたっている役員はほとんど障害者手帳の保持者です。みんな一生懸命に頑張っています。私もみんなと共に頑張ります。どうぞよろしくお願い致します。会員の皆様と医療講演会やバスハイクで会えることを楽しみにしています。
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